死にたいけどトッポッキは食べたい【今日も良くなる過程】
「辛いときは無条件に自分が一番辛いんです。それは自分勝手なのではありません。」
確実に専門家から聞く話は慰安になる。体に傷ができたとき横で誰かが「大丈夫」というよりも、医者が直接「大丈夫です」と言ってくれる方がより安心できるように。しかし私を優しすぎる人、もしくはもどかしい人のように見ているようで心がすっきりしながらも不便に感じた。
映画サークルでは先生の言葉の通り私の好みではなく微妙だったという評価をした。録音したものを聞いてみると長々よくしゃべったね。とにかくやっと3回目の相談で多くのことが変わったわけではないが、よくなる過程だと考えることにした。まだ家に一人でいる時は限りなく人と自分を比べながら私のつまらなさを責めて苦しめているが、その強度が少しは弱くなった感じだ。
誰かがいい日にも文章を書けなければならないと言ったが、それも練習が必要だろうか。いつも天気が、体が、心が、精神が暗いときにのみ文章を書く。いい考えをしながらいい文章が書きたい。重たく暗く過剰が錯乱しているのが嫌だ。とにかくいい考えをしてみること!